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- 2024-11-26
12月の超音波(エコー)検査日程 - 2024-11-19
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インフルエンザ予防接種につきまして
より安全な内視鏡検査を
ご提供します。
がんは、我が国において昭和56年より日本人の死因の第1位で、現在では、がんによる死亡者数は年間36万人を 越えました。3人に1人ががんで亡くなっています。生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測されています。
死亡率は、男性では1位は肺がん、2位、胃がん、3位は大腸がんです。女性では1位、大腸がん、2位は肺がん、3位胃がんと、消化器系のがんを多く認めます。 大腸がんは、その罹患率も死亡率も増加傾向にあります。男女ともに40歳代から増加し始め、年齢が高くなるにつれて右肩上がりに増加する傾向があります。
胃がんは死亡率が減少傾向にあります。胃がんの原因となるピロリ菌の除菌治療が、保険適用で普及したことが一因とみられます。
当院では《痛くない・苦しくない》をモットーに、最新の機械を導入し検査・治療を行います。また、鎮静剤を使用し、眠っている間に検査を行います。日帰りの大腸ポリープ切除術も行っております。その他、超音波検査装置、CT装置も導入しています。
ご自身の健康と安心のために、食道がん、胃がん、大腸がんの早期発見・早期治療につながる内視鏡検査の定期健診をお勧めします。
診療報酬加算に関する院内掲示について
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
アクセス
Access
〒822-0033 福岡県直方市大字上新入2490-7
TEL:0949-22-2600
FAX:0949-22-2633